ご機嫌になれる要素を知ること。
こんにちは。teranaogonです。
昨年あたりからハマり出した山登り。
仲間と1・2ヶ月に1回くらい、関東付近の山を登ったりしているわけですが、いくつかの山を登ると見えてきたことがあります。
それは、「テンションが上がる山とそうでない山がある。」ということ。
テンションが上がるポイント
- 頂上からの眺めが重要
- 青空
- 滝などちょっとした遊び心がある
- 富士山が見える
テンションが上がらない山
- ひたすら山道
- 人が多すぎる
- 頂上についても景色なし
- ただただ苦しいだけ
基本的には登りはめちゃキツい。私はあーーなんで山登ろうって言ったんだろうと毎回後悔するくらいしんどいです。私は登りは仲間の中では一番足を引っ張りますが、下りは誰よりも速く、登りの5倍はテンションが上がります。
テンションが上がる要素、上がらない要素を分解することはとてもgood。
何かを継続するということは、自分たちがご機嫌になれる要素をきちんと取り入れているということが重要だと思うからです。
一発目の山が苦しいと2回目になかなか続かない。一発目の山選びは非常に重要。
でも最初からテンションが上がる要素、上がらない要素はわからないので、メジャーな山からスタートして、現地でのご飯を楽しんだり、写真を撮ったり、山以外の要素の楽しみを取り入れることも重要かなとも思います。
あともう1つ重要なのは、ご機嫌になれる要素が近しい人と登ること。
テンションが上がる要素が近しい人と登ると、楽しさを感じるポイントが同じなので次に繋がりやすくなる。
「自分がご機嫌になれる要素を知ること」
これは山登りに限らず、仕事でもその他趣味でも言えること。満足度を高めるポイントを知っていると人生が豊かになると思っています。
最後に一番テンションがあがった山。
それは昨年バースデー登山にした「立山」。私たちがテンションが上がる「青空」がある山。頂上からの眺めというよりは、登っている最中、歩いている最中に目に入る景色が最高すぎでした。行ったことないけど、気分はスイス!
ちなみに立山はケーブルカー、バスを乗り継いでこの上の景色が見れる場所までは自動的に運んでくれます。ここから山を登るか、登らずにハイキングにするかは選べるので初心者にもってこいの山。そして、富山旅行と合わせるとさらに満足度増し増し。
私はこういう青空!!山!!みたいな景色が大好物!!
今年はアルプス方面の山にチャレンジしてみたいです。